リチャード・ガーバーの名著『バイブレーショナル・メディスン』
600ページを超えるハードカバーの本当にずっしり重い著書
「本棚にあったけど、とても読めなくて・・・」
そんなお声もあって、
降矢先生に解説していただきながら、一年かけて完読することが出来ました。
この読み切った達成感は、なんとも言えません。
毎回、これを味わいたくて、頑張っているように思います。
降矢先生、本当にありがとうございます。
感謝 申し上げます。
ガーバー博士は、アメリカで開業医を営む傍ら、
母校で代替医療の講座も担当する多忙な医師だそうです。
そんな多忙な中で、多岐にわたる分野の
とてつもなく膨大な量の情報を
30代初期にまとめあげたわけですから、
まさに天才でしょうし、
その情熱もひしひしと伝わってきます。
また、その大切なセンテンスを見逃さないよう、
降矢先生が解説してくださるので、
科学的な基礎知識がない初心者の私でも、
楽しく読むことが出来ました。
最後の方の章では、近未来の医学への展望から地球の進化までに広がります。
そして、これからは、現代医学だけでなく、微細エネルギー医学も受け入れ、
ひとりひとりが自分の人生と治癒に責任を引き受けるようになることが大事だと
綴られています。
ぜひ、また読み返したい一冊となりました。