今、私たちは食や健康に関しての
ありとあらゆる情報があふれています。
たくさん情報があることは
便利で素晴らしいことなのですが、
あまりにもたくさん情報がありすぎてしまうと
一体私たちにとってどのような食事が本当にいいんだろうか?
わからなくなってしまいますよね。。。
日常生活のなかで
なるべく自然を取り入れようと思っても
なかなかすぐには取り入れることが難しかったりすることも。
ご家族で10年前に
栃木県那須烏山に移住された
本間真二郎先生。
今現在では自然に沿った暮らしをされているようですが、
移住される前までは自然とはかけ離れた生活をされていたようです。
本間先生の体験談や最新の情報とともに
私たちがほんとうに健康で長生きするために
日常生活のなかで、
どのようなことに気をつけたらいいのか
どうやって生きればいいのか
「~微生物と健康、病気、食事、農、環境の関係~」について
お話してくださいます、
本間先生は普段100人規模の大きな会場で開催していらっしゃいます。
今回の特別講座は直接近い距離で本間先生と直接お話できる貴重な機会になります。
会場の関係ですぐにお席が埋まってしまう可能性があります。
お早めのお申し込みをお待ちしております。
<日時> 2018年8月5日(日) 10時〜13時
<場所> メディカルレイキ統合医療学会アカデミールーム(赤い扉)
渋谷区神宮前2−14−11
https://medical-reiki.netcontact/
<受講料>5,400円(税込)
<定員> 20名
<お申し込み>info@medical-reiki-net
(お名前・ご連絡先を明記下さい。)
ー著書『病気にならない食と暮らし』から一部抜粋ー
ほんとうに大切な暮らしの原則は、たったひとつ。じつにシンプルで単純なことなんです。
それは、衣・食・住・こころ、すべてにおいて「自然に沿った生活をこころがけましょう」ということ。
「昔の生活に戻りましょう」と言っているわけではありません。
なるべく不自然なことを選択しないだけでいいんです。
不自然な生活が、あらゆる病気の根本的な原因ですから。
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自然に沿った生活をしていると、あらゆるものが広くみえてきます。
いまやっていることが、自分のからだの健康にとっていいことであるならば、地球上すべての人にとっても、動物、植物、微生物にとっても、さらには環境にとってもいいことのはず。
すべてはつながっているのですから。
なにが正しいのか迷ったときにも、広い視野、長い目でそれが与える影響を考えれば、
ほぼぶれないで、選択することができるでしょう。
〈講師ご紹介〉
*本間真二郎先生*
小児科医師。ウイルス研究のために3年間アメリカのNIH(国立衛生研究所)に留学。
帰国後、札幌医科大学新生児治療室(NICU)室長に従事。
2008年、栃木県那須烏山市に移住し、「七合診療所」の所長おして地域医療に従事。
ウイルス学研究で培った菌に関する豊富な知識を、自然農や調味料づくりに生かしながら、自然に沿った暮らしを実践されている。
〈著書〉
・『病気にならない暮らし辞典』(小社刊)
・『病気にならない食と暮らし』(セブン&アイ出版)
ブログ:自然派医師のブログ
https://shizenha-ishi.com/blog/food/406/