4月から6月の3回で、
第一章:はしがき
第二章:生命とは何か?
まで、じっくりと読み込んでいきました。
18世紀から19世紀に発展した
古典的な物理学では説明出来ない
新たな「量子」という概念
「二重性」とか・・・
「重ね合わせ」現象とか・・・
「量子もつれ」とか・・・
不気味な振る舞いをすることなど・・・
『量子』の独特の性質を学びました。
そして、科学全体で最も重要な原理のひとつで
量子力学の土台である
ハイゼンベルクの「不確定性原理」や
シュレーディンガーの波動関数にもふれ、、、
これらが、1920年代に発展していったこと。。。
ちょうど臼井みかお氏が、
レイキの悟りを得たのと同じ時期であるとこが、
とても興味深いところです。
7月からは、
いよいよ量子力学で、
生命の営みを紐解いていきます。
第三章:生命のエンジン
特に酵素の働きに注目しています。
酵素の複雑な作用を
量子の不気味な特性でどのように
解明されるのか・・・
7月からでも
ご参加いただけます。
降矢先生ご自身が、
『1年かけてじっくり読み込みたい!』
と、お思いになるほどの名著です。
どうぞ、この機会にご一緒に学びませんか?
たくさんのご参加お待ちしております。